生活改善医療と自費診療 について



    しみ・しわ外来
 
ケミカルピーリングハイドロキノントレチノインなどの薬剤を使用して、「シミ・軽いしわ」を皮膚科的に除去します。
ご相談の上、レーザーを使用する場合もあります。
エステとは異質のものです。
まずは正しい診断が必要です。疾患によって治療が異なります。ほとんど保険診療で可能ですが、一部自費のお薬や自費診療となります。
当院は皮膚科の診療所で美容皮膚科を標榜してはおりません。最初に患者さんのご希望に対応可能かどうか診察し、不可能な場合は信頼のおける形成外科医をご紹介します。
皮膚科学上のメラノゲネシス(メラニン産生)の理論に従い、理論的に有効な薬剤を組み合わせて使用します。いたずらに高額な自費治療をお勧めはしません。
使用する自費外用薬の多くは自家製剤とし、安全にリーズナブルな価格で提供します。「美白は一日にしてならず」根気よくお続けください。
 

    レーザー脱毛(自費治療)
 
レーザー脱毛の原理について
人間の毛根には、メラニン色素が含まれています。
このメラニンに反応するレーザー光線を照射すると光が熱に変わり、毛の成長の根幹である毛母細胞を破壊します。こうしてむだ毛が徐々に減っていきます。

肌へのダメージは?
レーザー光線は毛根のメラニンにのみ反応します。
毛根以外の肌へのダメージはほとんどありません。
当院NIDEK社のレーザーは、治療部位を-10℃で直接冷却、コンピュータでスキャンしながら照射するのでダメージはより小さく、痛みもゴムで皮膚をはじかれた程度で極めて軽いです。

皮膚科で脱毛するメリットは?
皮膚科医が観察し施行しますので安心です。

治療は何回ぐらい必要ですか?
毛には、成長サイクル(数年の成長期、2-3週の退縮期、数ヶ月の休止期)があります。レーザーに反応する毛は、成長期にあるもののみで、成長を休んでいる毛根はやがて発毛します。よって、間隔をあけて数回の治療を繰り返す必要があります。毛量は個人差が大きいですが、通常3回程度で日常のお手入れが楽になります。6回前後でかなり気にならないレベルまで脱毛が可能です。間隔は、1-2-3ヶ月に一度が目安です。

所要時間は?
照射面積によりますが、両脇の脱毛ですと実際に照射する時間は10分ほどです。

照射後の注意は?
当日のシャワーや入浴は可能ですが、照射部位は敏感になっています。1週間ぐらいはタオルやスポンジで強く洗うのは避け、手で洗剤を泡立てやさしく洗ってください。
また照射後に日焼けするとシミや黒ずみの原因になります。旅行など日焼けの予定のある方は施術前に医師に御相談ください。

薬は?
レーザーは、上記でご説明したように肌に熱として伝わります。見た目の変化は一時的な方がほとんどですが、軽いやけどをしたような状態になります。当院より処方する炎症止めの軟膏を当日から2、3日は朝晩2回照射部位に塗るようにして下さい。

費用と部位について
いずれの場所でも可能ですが、当院ではわきに限定して施行しています。
わき以外の部位例えば「膝から下」ではまず第一に広範囲のため極めて高額になること、次に産毛の完全な脱毛が困難で充分な満足感を得られない可能性があるためです。

両脇
1回から3回目まで  1回 ¥8000
4回目以降は  1回 ¥2000
 

    壮年性脱毛
 
プロペシアやミノキシジルを使用し治療します。
自費診療となります。

    治療に使用するプロペシアについて
     
    男性型脱毛症診療ガイドライン(2010年版)
     
 

    女性脱毛
 
女性の壮年性脱毛では男性に処方されるプロペシア(フィナステリド)は使用できません。現在比較的有効なものはミノキシジルです。その他甲状腺疾患や膠原病、妊娠後に生じる脱毛もありますのでどういう原因で生じているのか診断することが大切です。
 

    まき爪外来
 
VHOや形状記憶合金ワイヤーを用いた無痛治療が可能です。
 
VHO
VHOはドイツで開発された保存的療法です。
従来のワイヤー式にくらべて、爪のより基部より矯正できます。

Vituose(熟練した)
umane(人間的痛みが少ない)
nthonyxie(真直ぐな正しい爪)
の頭文字で表します。
出血、痛みもなく、ライセンス取得者のみ施行できます。



施術からおよそ3ヶ月をかけて矯正し、軽度のものは1回で完了します。
処置は20分ほどで終了し、処置直後から痛みが解消します。
無痛治療です。但し炎症が強い場合は先に炎症を抑える治療が必要です。

  巻き爪矯正技術 VHO

自費治療で、 初回 ¥15000   
同じ爪では 2回目以降 ¥8000
 
まち法
形状記憶合金製のワイヤーを爪の先端に入れて矯正します。無痛です。
巻きが軽度で先端のみの場合が対象になります。
施術後およそ1ヶ月で改善します。1本のワイヤーで2-3回施術可能です。
自費治療で ¥4000 
使用可能なワイヤーが残っていれば施術費用は ¥1000 です。
 
人工爪
局所麻酔下にフィルム状の人工爪をつくり、巻きを矯正します。
やや時間と局所麻酔の負担がかかりますが、保険で治療可能です。
 
炎症と肉芽
爪の周囲の皮膚が紅く脹れ盛り上がっている場合は、これを先に治療しなくてはなりません。保険治療です。
 


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